【コレで変わる】時代に付いていける人と養分になる人の違い!【後編】

こんにちは。しんすけです。

 

今日は前回書いた「盲点」の続きを書いていこうと思っています。もちろん、前回の内容を知らない人でもわかりやすく書いていきます。

 

しかし、前編を読んでからのほうが納得感が変わってくるかもしれませんので、3分ほどお時間がある方はまず【時代は変わる】時代に付いていける人と養分になる人の違い!【前編】を読んでみてください。

 

前回の内容をサクッと言うと、健康や予防に関して情報を受け取る側の「受け取り方」が変わりつつあるというお話をしました。

 

これは平成の時代でも起こっていて「平成初期ではテレビの情報」「平成中期では本やDVDの情報」「平成後期では人の情報」と移行してきています。

 

そして、コレからは「自分の情報を信じる時代」に入ってくると思っていると書きました。

 

その中で、盲点が生まれてしまうってお話と【杮】を読めますか?「カキ」ではないですよってお話をしていました。

 

そして、今日はこの「盲点」についてお話していきます。

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自分を信じる時代とは?

自分を信じる時代と言うのはこれから加速すると思います。

 

コレを聞いた人の中には、自分を信じるから「他の人を信じないのでは?」って思った人がいるかもしれません。

 

そう考えると、これも「盲点」かもしれません。実は、その逆のことが起こると僕は思っています。

 

つまり、人の事を深く信じてしまう人が増えると言う事です。

 

どういう事か?というと、自分が一度信じた人を「妄信」してしまう人が増えると思っています。

 

妄信とは【むやみやたらと信じてしまう事】です。これはあくまで例ですがアイドルオタクが、好きなアイドルの「理想像」を信じているのと同じ感じ。といったら想像できるかもれません。

 

疑いもなく信じる感じですね。

 

ここで、感の良い人はもう気づいたかもしれません。僕が言いたい「盲点」とは・・・。

 

健康や予防の盲点とは?

健康や予防の盲点というのは「〇〇信者になってしまう事」です。

 

「信者」ですので厄介なことは【気づかない】ということなんですね。コレが盲点です。

 

自分が、信じすぎている事に気づかずに人に勧めたり、人に教えたりし始めます。

 

特にコレからの時代、平成の初期・中期・後期と経験してきた人たちがどんどん【高齢者】となっていきます。

 

高齢になるにつれて「健康」を意識する人たちは増えていくでしょう。

 

しかし、それと同時に「健康情報を発信して」信者にさせようとする人たちも増えてくると思っているんです。

 

その時に、この「盲点」に気付けるか?【自分は一度この人を信じたが、コレから先も信じて良いのか?と自分を疑えるか?】がポイントとなってきます。

 

コレができない人がタイトルにも書いている通り【養分】になってしまうのです。搾取される感じです。

 

僕は、健康情報を発信している当初から【健康は例外なく基本がある】と言っています。

 

その基本は、みなさんが良く知っている食事・運動・睡眠など・・・至って普通な事です。

 

この基本ができていなくて、目新しいものを求める人は今後、養分になる(搾取される)可能性が非常に高いです。

 

これを読んでくださった方には、そのような悪い手口に引っかかってもらいたくありません。

 

ですので、今一度【自分は養分になる可能性があるか?】を客観的に考えてみて欲しいなと思います。1分もあれば考えられますので、是非!

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コレからの健康情報で重要な事とは?

では、コレからの健康情報で重要なことは何でしょうか?はじめにも言った通り「自分を信じること」です。

 

どのように信じるかというと・・【健康の基本を実践している自分を信じる】ということです。

 

これが、めちゃくちゃ重要になってきます。

 

〇〇フードがいいと聞けばそれに飛びつき、〇〇運動や△△ダンスがいいといえばそれに飛びつく。

 

そうではなく、コレまで一般的に【健康に良い】と言われてきたことを素直に愚直に実行していくことが重要になってきます。

 

それが、できる人はどれくらいいるでしょう?多分、ここまで言っても1〜2割いるかな?ってところだと思います。

 

だから、実践できる人はめちゃくちゃすごい!し、コレからの時代でうまく生きていける人です。

 

しかも、そうなるための条件は難しくないですよね!コレまで一般的に【健康に良い】と言われてきたことを素直に愚直に実行していくだけですから。

 

必ず、そちら側になるように意識してくださいね。

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まとめ

さて、1番初めに言っていた「柿」の読み方・・これ、読めた方もいると思いますが「こけら」と読みます。「杮落とし」の【こけら】です。

 

なぜ、コレを例に出したか?と言うと・・。思い込みは大きな間違いを起こしやすいという体験をして欲しかったからです。

 

信じることは悪い事ではないです。しかし「疑えるか?」という事が、これまで以上に重要な時代になってきます。

 

いつも疑え!と言っているのではありません。間違えることが悪いことでもありません。間違えても、それで学べることもあるからです。

 

先ほどの「柿」もそうですよね!もう、間違える人はいないはずです。

 

僕が言いたいことは、無駄なリスクを回避できるならそれに越したことは無いよね!って事を言いたいのです。

 

そのためには【疑い、自分を信じる】これに尽きると思います。

 

コレからの時代、賢く!無駄なく!誰かの養分になることなく!自分の信じるものをしっかりと持って生きていくことが重要になってきますからね。

 

コレから先、より一層楽しい人生にするためにも。健康を維持していくためにも。この考え方は忘れないでくださいね。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

救急病棟看護師 日本抗加齢医学会認定指導士   毎年、救急患者を30,000人以上受け入れている救急病院で8年以上勤務。そこで40代〜50代の若くして亡くなるお母さんを数多く見てきた。残された子どもや、旦那さんが泣き叫んでいる姿を見ていく中で「この現状をどうにかしたい」と思い予防医学を学び始める。   現在では。日本加齢ストップメディカル協会を設立し、若くして亡くなる女性を「0」にするため日々、予防や健康についての話をしながら活動している。