【時代は変わる】時代に付いていける人と養分になる人の違い!【前編】

こんにちは。しんすけです。

 

今日は、健康や予防の盲点の「前提」についてお話しをしていきます。

 

次週、後編ではこの前提を元にして【盲点】についてのお話をお伝えします。

 

さて、単に盲点の話をしても面白くないので・・。ある、例をだしてお話ししていきますね。

 

これを読み終わった頃には【これからの時代に超〜〜〜大切なこと】がわかると思います。

 

では、本題に入りましょう。その前に「」⬅︎この漢字読めますか!?もし読める様でしたら、これから先は読まなくて良いかもしれません。

 

しかし、もし「カキ」と読んだ方がいれば・・必ず本文を最後までお読みください!

 

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健康と予防の時代の流れを知る

健康や予防は、最近めちゃくちゃ流行っています。最近ではブログだけではなくYouTubeもその様な投稿がたくさんあります。

 

特に医者の進出が、すごく著しい印象を受けます。それに関しては、【要注意】注意すべきYouTuber医師の特徴【信じると危険】でも書きましたので読んでみてください。

 

そのため、そろそろ健康や予防に関しても受け取る方法が変わりつつあると思っています。

 

平成の初期は【テレビの情報】で健康の情報を受け取る人が多い

 

多くの人は【健康の情報をテレビから取っていた!】と言うことです。

 

その証拠に、テレビでこれが良いと言えば次の日にスーパーから無くなっていたのもこの時期です。それくらい、テレビに影響されている時でした。

 

平成の中期は【本やDVDの情報】が主流に

 

もちろん、まだまだテレビは強いです。テレビの影響を受けている人が多いのですが、その中で健康や予防の【本】が多くではじまめした。

 

そして、その本を積極的にテレビで紹介し始めたのもこの時期です。すると、多くの人が本を求め買いました。本だけではなくDVDなどもここに含まれます。

 

例えば・・〇〇ブートキャンプなんかその典型的なやつですね。。本やDVDの情報・・それが正しいか?判断せずに買う人が増えたのです。

 

そして、今もその流れは続いています。ただ「テレビの情報だけ」と言う人は減ってきました。

 

平成の後期にかけては【人の情報】が主流に

 

誰が発信するか?がメインになってきた時代です。SNSの普及もこの時期ですよね!

 

平成中期の時に話した「〇〇ブートキャンプ」なんて、あの隊長が何者か?も知らずに買った人が多いのではないでしょうか。

 

しかし、それはあくまで平成中期だったからです。この平成後期の時代であれば売れませんでしたね。

 

なぜなら【人の情報】がメインになってきたからです。

 

つまり【誰が情報を流しているか?】がメインになってきてた時代です。【誰?】という人がメインになっているので、◆◆さんがススメルなら買おう!って平気でなります。

 

YouTuberが紹介した本を買おう!とか。テレビで有名な人が出て本を出したら買おう!とか。その物が良いか?と言うより紹介した人の信頼で買います。

 

最近ではオンラインサロンなんかもそうです。形のないものに毎月1,000〜10,000円を払っている人は何万人もいます。

 

そんな時代が今です。しかし、そのモデルもあと数年以内には変わってくると僕は思っています。

 

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これからの時代の健康と予防とは

ちょうど、平成は30年ほどで終わったので10年ごとで【初期】【中期】【後期】と区切りを付けていくとわかりやすいですね。

 

ですので、いまの形態も10年後には変わっていると思います。

 

時代の流れが早くなってきたので、10年もかからないかもしれません・・。その時に、どの様に変わるか!?

 

先ほどの流れを簡単にかくと【 テレビ ➡︎ 本&DVD ➡︎ 人 】ですね。ではその次は?

 

あくまでこれは、僕の予想ですが・・・。【自分】の時代になってくると思っています。

 

「んっ!?自分?」って思って人もいるかもしれませんが・・。そう自分です。これはどうゆうことかこれから解説していきます。

 

「自分」とは!?

 

結論から言うと、自分を信じる時代になっていくと予想しています。

 

これまでは、健康の知識や経験が少なく【テレビ、本、人】に頼ってました。もちろん、これらが完全に無くなることはありません。

 

しかし、次は【自分を信じる時代】に入ってくると思っています。

 

もう「テレビ」も「本」も「ネット」も情報って出尽くしたと思っているんです。コアになる情報にちょっと別の情報をミックスして情報を出してるに過ぎないんですね。

 

特に、健康や予防の情報なんかはそうです。

 

そう考えると、これからはそれらの情報を受けて「自分」を信じる時代になってきます。と言いますか・・・少しずつその傾向にあると思っています。

 

先ほど「初期」「中期」「後期」でお話しましたが、時代って大きく変わる前に小さく変化している印象を受けるんですね。

 

例えば、先ほど「平成後期」でSNSが流行ったと言いました。しかし、これが流行る前に小さな流行が起きていたんです。

 

今のFacebookやTwitterがメインになる前の「平成中期」でmixiやLINEなんかがスタートしていました。

 

そこから平成中期の終わり頃にFacebookが始まり、今ではインスタグラムやYouTubeなんかも・・。LINEなんて今は爆発していますよね!

 

しかし、当時(平成中期)はそこまで流行っていませんでした・・。今では考えられませんけどね。

 

この様に、変化するタイミングの前段階で【小さな変化】があるのです。

 

そして、今も小さな変化があります。その一例をあげるとすれば「ジム」ですね。これが特徴的です。

 

ここ数年でジムに通い出した人は2倍近くなっているんですね。ジムって、テレビの情報でも、本の情報でも、人の情報でもありません。

 

「自分で選択して」通い始めているんです。そう、このような形態がこれからの時代にやってきます。

 

「自分を信じて自分で選択する時代」です。人(テレビ・本・人)の力を借りるけど・・最終的には自分で判断する時代です。

 

そうなってくると、問題になるのが今回のテーマである「盲点」なんですね。

 

なんとなく気づいて人もいると思いますが・・。その内容は次週お話します。(ここまでで2500字も書いてしまったので・・)

 

自分を信じると言うのは健康だけではなく、これからの時代にはかなり必要になってきますし、主流になってくると思います。

 

インターネットが普及し、情報が溢れています。その溢れた情報に晒されているのが、今の若い人たち・・・だけではなく。今を生きている人全員なんですね。

 

特に、これから生まれてくる人は、生まれた時から晒されるので、常に「選択」を余儀なくされます。ぼくの息子もそうですね。

 

物ごごろついた時から、情報に晒されてしまいます。その時に「自分を信じて自分で選択する時代」になってくるのです。

 

今でも、自分で選択をしているよ!って言う人もいるかもしれませんが・・。そんなのは比ではなくなりますよ!

 

まだまだ、テレビで放送されればその内容をそのまま信じ、本で紹介されればその内容をそのまま信じ・・って人が多いと思うんです。

 

しかし、これからはテレビで放送されたら、本やネットで調べ。テレビで紹介されてもネットで調べる時代になってくるでしょう。

 

つまり、その情報を【1度は疑う時代】になってくると思っているんですね。もちろん、全員ではありません。「疑える人」と「疑えない人」が出てきます。

 

これからの時代、ここから格差が出てくるのです。【情報を疑えない人は疑う人の養分になる】僕はこれを、強く感じています。

 

簡単にいうと情報を疑える人(調べて自分で決定権を出せる人)が情報を疑えない人(相手の情報だけを信じてついていく人)をターゲットに商売をしていくと言うことです。

 

この傾向が強くなるんだろうなと思っていますし、すでにこの形を利用している人も多くいます。

 

ただ、先ほども言いましたが・・この傾向が強くなるのはもう少し先ですね。いまは、まだ少人数です。

 

先ほど言った、SNSが普及する前の【mixiとか初期のLINEの時代と同じ感じ】です。。

 

では、この時に自分はどちらになるか?を考えないといけません。まだ、少数派の時に「自分を信じて動ける人(情報を疑える人)」になる!

 

この考え方は、非常に重要になってきます。なぜなら【まだどちらになるか決めることができるから】です!

 

いま、気づけた人はチャンスですね!【疑う自分をつくる】ってことをしてみてください。

 

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まとめ

盲点の話をする前に大事なことがあったので・・書いていたら長くなってしまいました。しかし、ここめっちゃ重要な部分です!

 

今日は「盲点」の話をしませんでしたが、次週、この話を踏まえた上で「健康や予防の盲点」の話をします。

 

さて、健康や予防に関する盲点とはなんでしょうか!?是非、予測してみてくださいね。この予想も実は大事だったります。

 

それでは、また来週〜!来週「」の答えも教えますね!

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

救急病棟看護師 日本抗加齢医学会認定指導士   毎年、救急患者を30,000人以上受け入れている救急病院で8年以上勤務。そこで40代〜50代の若くして亡くなるお母さんを数多く見てきた。残された子どもや、旦那さんが泣き叫んでいる姿を見ていく中で「この現状をどうにかしたい」と思い予防医学を学び始める。   現在では。日本加齢ストップメディカル協会を設立し、若くして亡くなる女性を「0」にするため日々、予防や健康についての話をしながら活動している。