【超簡単】中学生でも出来る複業準備【リサーチ編】

こんにちは。しんすけです。

 

今日は、複業構築の次のステップへと移っていきます。

 

まだ、僕のシリーズを全く見ていない!って人は【超簡単】中学生でも出来る複業準備【ポジション〜導入前編〜】からご覧ください。

 

最初から見ていないと内容が理解できないと思いますし、このあとビジネスを構築していくときに自分よがりな内容になってしまう可能性が出てきます。

 

自分よがりとは、すでに世の中に出ているものに対抗して勝負仕掛けてしまったり。(簡単にいうと車でトヨタに勝負仕掛けたり)

 

自分では出来ないことを無理やりやろうとしたり。

 

結局はうまくいかないパターンをつくってしまいます。それを回避するためには必要な作業ですので、必ずしてください。

 

そして、【超簡単】中学生でも出来る複業準備【ポジション〜導入前編〜】を読み終わったら次です。

 

必ず、次の【超簡単】中学生でも出来る複業準備【ポジション 〜導入その1〜】まで読んでください。この続きを読む前に必ずしてくださいね。

 

では、次のステップでは何をするのか?についてお話ししていきます。

 

本日のテーマ

・自分の仮ポジションを決める
・その分野の敵を探る
・まとめ

 

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自分の仮ポジションを決める

 

仮ポジションとは、自分がどの分野で戦っていくか!?を決めることです。ここは確定ではなく、あくまで「仮」ですので気を楽にして考えてみて下さい。

 

ポイントは、深く考えないこと。深く考える行程はこの後にありますので、ここでは深く考える必要はありません。

 

自分が未来のお客様に何を提供できるのか?を棚卸しすること(自分の隠れた情報や強みを見つけること)がポイントです。

 

気にせず、どんどん見つけてください。

 

 

その分野の敵を探る

 

さて、自分の仮ポジションを決めたら次は敵を探さないといけません。敵を探すとは、同じことをしている人がいないか?

 

同じことをしている人(敵)がいれば、その敵と自分では何が違うのか?自分の方が勝っている部分は何かをみつけていかないといけません。

 

もし、あなたが複業を考えたとしても、すでに実践している人はほぼ100%の確率でいます。場合によってはすでにレッドオーシャン(参入しない方が無難)である場合もあります。

 

そのためにも、必ず敵はいるのか?その分野はまだ、ビジネスとして参入できる分野なのか!?を探らないといけません。

 

それが、ここで言っている「その分野の敵を探る」ということです。

 

実際に敵を探る方法

 

ここは非常にめんどくさいところですが、とにかく検索をかけていくことが重要です。

 

ネットでも、雑誌でも、広告でも、フリーペーパーでも、交流会でも、、、、検索をしていきます。

 

ネットは、一番はじめに手をつけると良いですね。だいたい株式にしているところはHPをはじめネットをある程度きちんとつくっています。

 

うまいかどうかは別として、見かけだけは良いHPを作っています。

 

ネットを活用しないとうまくいかない時代ですので、大なり小なりお金はかけているでしょうから、まずはそこから検索をかけていくといいです。

 

例えば「福岡で訪問看護の施設をつくりたい」と考えているのであれば、

 

🔎「訪問看護 福岡」「訪問看護 特徴」「訪問看護 ニーズ」などの検索をかけていきます。訪問看護などであれば、敵はある程度決まっていますので見つけやすいです。

 

福岡でつくるのに東京の訪問看護なんてどうでも良いし、ましてや海外なんて考えませんからね。

 

しかし、コーチや僕みたいにコンサルをしている人であれば、リサーチは特に重要です。少なくとも日本だけで1万人はいると思っているからです。

 

大げさでは!?なんていう人もいますが、それくらいいます。「コーチです。」「コンサルです。」なんて言いやすいですからね。

 

1万人いてもおかしくありません。心理学やヒーリングなども誰でも言えるものですので、それくらいいるかもしれません。

 

要は、形がないものを売る人たちは入念に敵を探しておかないといけません。敵が多いのです。

 

僕の場合であれば、気になるコンサルの人の体験会などを受けたこともあります。

 

もちろん、その人の商品を買うためではなく、敵としてどの様なことをしているか?を調べるためです。

 

調べる数としては、50〜100くらいは検索してください。最低・・。コレくらいしないと、同じことをしている人なんてどんどん出てきますから。

 

もちろん、仮で出てきた数(仮のポジション)✖️50〜100です。仮のポジションが3つあれば、それぞれ調べて150〜300は最低調べる必要があります。

 

敵を探った後にすること

 

自分が勝てる分野を見つけていきます。勝てる分野は何か?自分しかできないものは何か?です。

 

この時、プラスαの考えはやめた方がいいです。プラスαの考えはないかというと・・。

 

例えば、A(サービス)、B(時間)、C(金額)どれをとっても同じ様なことをしている人がいる。なので私は、A(サービス)として、コレも、コレも、コレも!サービスとしてつけます。他にもB(時間)が60分しかないので、その倍の時間を提供します。C(金額)は半額にします。この様に既存の内容にプラスでAやBやCを付け足しますって考え方です。※( )内はわかりやすく入れてみました。

 

みたいなことは辞めた方がいいってことです。これは、自分しかできないものではないのです。

 

しかし、多くの人が自分しかできないもの=プラスαだと間違うするんですね。これは、起業や複業を始めた人以外でも多いです。

 

キャンペーンをします的なやつww

 

大手ならば良いのですが、一個人の起業家がしてもなんのメリットもありませんし、起業や複業準備の段階からこんな考えを持っている人はお客さんからカモにされるだけです。

 

ポットペッ●ービュー◯ィなんて良い例です。安くなる時だけ行って、継続客は来ない。明らかにカモにされとるでしょww

 

ですので、ここではしっかりと自分しかできないことは何か?考えてみてください。

 

コレができてないから、キャンペーンだったり・割引だったり・わけのわからないご優待をする人が多いのです。

 

そんなことをしなくても良い様に、ここでしっかりと考えておきましょう。

 

まとめ
 
 
 
① 確実なものでなくても良いので「仮のポジション」を決める
② そのポジションの数✖️50〜100個の敵を見つける

いろいろ書きましたが、結論この2つをするだけです。

 

では、早速やってみてください。ポジションの数を少なくすれば楽になる・・。なんて考えを持つ人は辞めた方が良いですよ。

 

ビジネス長続きしませんから・・。実際始めると、もっとめんどくさいこと待ってますww では。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

救急病棟看護師 日本抗加齢医学会認定指導士   毎年、救急患者を30,000人以上受け入れている救急病院で8年以上勤務。そこで40代〜50代の若くして亡くなるお母さんを数多く見てきた。残された子どもや、旦那さんが泣き叫んでいる姿を見ていく中で「この現状をどうにかしたい」と思い予防医学を学び始める。   現在では。日本加齢ストップメディカル協会を設立し、若くして亡くなる女性を「0」にするため日々、予防や健康についての話をしながら活動している。