【正社員は損!】医療の仕事ならすぐ辞めて【税金払い過ぎ】

こんにちは。しんすけです。

 

今日は、僕の今までの(正社員での)給料の内訳。と、起業後の給料の内訳をお話しします。

 

これを読んでもらえれば、起業や複業をするか・・!「お金の面での判断材料」が増えますし、不安も少なくなります。

 




 

さて、まずは正社員時代の看護師の給料は、だいたいですが430万円くらいありました。

 

これは総額なので、手取りはもっと減ります。多分330万円くらいだと思います。正確ではないけど。。。

 

年金や所得税、保険料なんかも引かれれば毎月6万円くらい引かれていましたので72万円引かれてます。

 

+ボーナスも2回分で約20万円くらい引かれていましたので、約ですがマイナス100万円で330万円です。

 

これで、生活しないといけません。結構しんどくないですか?正直、僕はしんどかったです!!

 

では、今の生活はというと・・・

 

看護師だけで約35万円です。コンサルが50万円/月(月ではないですがわかりやすく月計算しています)
それで月85万円くらいです。×12をすれば【1020万円】・・前後ですが、ざっくりこんな感じです。

 

内訳で見れはコンサルが約3分の2、看護師が約3分の1ですね。こんな感じで振り分けしています。

 

看護師だけでも35万×12ヶ月で420万円なので。正社員と変わりませんww

 

 

この現状を知っている人、どれくらいいるでしょうね。多分ですが、ほとんどいないと思います。

 

もちろん、ここから年金などを引かれるんですが、、、住民税と所得税はほとんど引かれません。

 

理由は簡単です。年商は1020万円でも年収は数百万円だから!

 

居酒屋の外食は、基本的には接待交際費で経費。文房具も雑費で経費。パソコンなども100%仕事で使うので経費

 

日頃、着るのが嫌なスーツもセミナーや講演のみで着るので経費。。。散髪も、講演の前に切るだけなので経費

 

こうやって、経費を積み上げるとほとんど収入がないんです。

 

でも、生活はできますよね。というか、正社員の看護師の時には「経費という考え方がないので」全部、自分の私利私欲となるんですね!

 

髪の毛は自分が切りたいから。居酒屋も自分が飲みたいから。スーツは、結婚式とかで着るから。

 

別に、仕事と関係ないから。私利私欲で、経費にはならないのが正社員です。

 

これを見ただけで、どちらが税金を多く払って、どちらが有意義な生活をしているか一目でわかりますよね。。

 

 

こんな生活を、医療の仕事をしている人はできるわけです。それをしないことがもったいないんですね。

 

自分らしく生活をする。自分らしい仕事をする。これまでも医療の経験を、病院や施設以外でも活用する。これができる時代なのに、しないのは本当にもったいないです。

 

もちろん、他にもした方が良いメリットがありますが、それはおいおい話すとしてお金の面で、特に税金面で正社員の医療者はどれだけ損をしているか?!

 

このブログで気づいてもらえたら幸いです。では、次回のブログでお会いしましょう!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

救急病棟看護師 日本抗加齢医学会認定指導士   毎年、救急患者を30,000人以上受け入れている救急病院で8年以上勤務。そこで40代〜50代の若くして亡くなるお母さんを数多く見てきた。残された子どもや、旦那さんが泣き叫んでいる姿を見ていく中で「この現状をどうにかしたい」と思い予防医学を学び始める。   現在では。日本加齢ストップメディカル協会を設立し、若くして亡くなる女性を「0」にするため日々、予防や健康についての話をしながら活動している。