セールスが苦手?なら、なぜコレをしない【意味をすり替えるな】

こんにちは。医療者専門 起業コンサルタントのしんすけです。

 

今回は、セールスについてお話していこうと思っています。これってビジネスをしていく上では重要なことです。

 

しかし、苦手な人が多いのも事実。詐欺まがいなセールスをする人も多いというのが事実。そんな人を無くしたいと思って書いていきます。

 

今回は、結構きびしいことも書いていますので、それでも良い人は読んでみてください。

本日のテーマ

・ダメな起業家はセールス無理
・セールスを行う上で重要な事
・あとは、数をこなす
・まとめ

 

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ダメな起業家はセールス無理

 

セールスというのは、商品の販売をすることです。ただ、僕も色々と習いましたが「セールスは売る技術ではない」ってどこでも言います。

 

しかし僕は、はっきりと言わせてください。セールスは「売る技術」です。それ以上でもそれ以下でもないのです。

 

それを「価値を提供する技術」「貢献する技術」など言っている人たちもいますが・・。

 

貢献は商品を提供した後に生まれるものなので、セールスをするときに貢献できているはずがありませんww完全なマインドコントロールです。

 

セールスができない・・って人もいますが、セールスができないのであればできる状態にすれば良い!と僕は思っています。

 

できない理由が、「断られる・嫌われる」であれば「断られたり、嫌われない」ようにすればいいのです。

 

「売り込まれる・押し売りされる」そう思われているのであれば、思われないようにどうしたら良いかを考えればいいのです。

 

そこを考えないから、ダメな起業家がどんどんできるのです。このように、考えない人が起業塾などに騙されていくわけですが自業自得です。

 

セールスを行う上で重要な事

 

セールスを行う上で重要なことはラポール(信頼関係)です。これは、非常に重要かつそこまで難しくない事なのです。

 

人を動かすって本でも書かれています。「喋らせる」これが、もっとも重要な鍵です。

 

超〜簡単にいうと、商談をするときなどそのひとが喜ぶ事を褒めて口にしてもらう。そうすると信頼関係が生まれてくるというもの。

 

もちろん、そんなに簡単にいきませんがこれがポイントの一つでもあります。しかし、これが出来ていない人が本当に多い!自分の話ばかりするのです。

 

そんなに話したいなら、他で話せばってほど自分の話をしたがります。正直、そんな人からものを買おうとする人はいませんからね。

 

あとは、数をこなす

 

セールスって意外と数をこなすことも重要です。もっというと、出来ないと言っている人は数をこなさない人が多いのです。しない人ね。

 

これは、一番先にお伝えしましたが【出来ない理由を考えないことが大きい】のです。なぜ出来ないのか?どうやったらできるのか?

 

そこをしっかりと考えていくことが、重要になってきます。

 

そうではなくて、セールという概念(考え方)を「貢献の技術」とか「人の役に立つ技術」とか「価値を提供する技術」で書き換えれば良いって話ではありませんからね。

 

そんな事で誤魔化そうとする人は、要注意です。セールスは後にも先にも「売る技術」これだけです。

 

まとめ

 

セールスは売る技術。この意味だけです。意味を書き換えて、セールスをしやすい状態にしても意味はありません。

 

それよりも、自分自身がセールスできない「理由」を明確に書き出し、それを「どうやったらできるか?」に書き換えていくことが重要になってきます。

 

そして、それができるようになったらあとは、数をこなしていくことです。1回よりも2回。2回よりも3回の方が断然スムーズになっています。

 

そこから学べることも多いですし、改善すれは結果も自然とついていきますからね。今日お伝えした流れで実践してみてください。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

救急病棟看護師 日本抗加齢医学会認定指導士   毎年、救急患者を30,000人以上受け入れている救急病院で8年以上勤務。そこで40代〜50代の若くして亡くなるお母さんを数多く見てきた。残された子どもや、旦那さんが泣き叫んでいる姿を見ていく中で「この現状をどうにかしたい」と思い予防医学を学び始める。   現在では。日本加齢ストップメディカル協会を設立し、若くして亡くなる女性を「0」にするため日々、予防や健康についての話をしながら活動している。