【化粧品やサプリ】カラダに合ってないのに使ってませんか?【おすすめの解決法あり】

こんにちは。しんすけです。

 

今日は健康やアンチエイジングのためにつかっている「化粧品・サプリで気をつけるべき事」「整体院や病院ですすめられる商品(酸素カプセルなど)について」お話していきます。

 

僕のクライアント様をはじめとして【判断基準が明確ではない健康商品】を間違って使い続けている人が多くいます。

 

そのため、基準を明確にして被害を最小限にしてもらいたいと思い2つのテーマに絞ってお話しします。

 

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《要注意》化粧品とサプリメント

人は、自分のカラダに合わないものに拒否反応を示すようにできています。この反応の仕方は人それぞれです。

 

食べ物で、好き嫌いが人によって違うのと同じような感じです。

 

にも関わらず、僕のクライアント様によくいた事例としてカラダ似合わない物を使い続けているっていう人が多くいました。初めはすごく驚いていました。

 

しかし、最近では新規のクライアント様では【良くある事だ】という「免疫」ができました(笑)

 

では、このようにカラダに合わない物を使い続けているパターンっていうのはどのような物でしょう!?その例を2つ上げていきますね。

 

化粧品の肌荒れは好転反応は・・ウソ

 

これ、良く聞いたりしませんか?僕がクライアント様から話を聞いているパターンで良くあるのが以下のような内容です。

 
 
化粧品を変えて数日すると顔に吹き出物のようなものが出来たり、赤くなってしまったりするんです。だけど、買った人に聞いたら「好転反応だからしばらくしたら落ち着くよ」って言われて、そのまま塗り続けているんですよね。

 

このパターンです。本当に恐ろしいですね〜〜!ただ、このパターン良く聞きます。もう聞き飽きました。

 

結論から言っちゃうと「そんなわけないでしょ!」って事です。

 

多分、化粧品であれば商品自体にこのような記載がされていると思います。

 

「肌に異常があれば皮膚科の専門医に受診してくださいとか、医師に相談してください」って書いているはずです。

 

にも関わらず、好転反応だとか・・良くなる前だからとか・・ひどい時には今の肌をガラッと良くするようにしている。なんて説明を受けたクライアント様もいました。

 

そんな説明を良く聞くので、クライアント様にはこのように質問します。

 

 
仮に、その化粧品で「吹き出物」や「赤み」を我慢したとして、使わなくなったらどうなるんでしょね!?
 

 

大体その時に返事は「また、元に戻るでしょうね」って言われます。ひどい時には、販売者から「また元に戻るから使い続けて」と言われる人もいるそうです。

 

ちょっと、考えて欲しいんです。好転反応って説明を受けた症状の中に「吹き出物」「赤み」中には「かゆみ」を伴っているものもありました。

 

それを我慢しても、使わなくなったら肌が元に戻るような【不良品】を使う必要はないです。また使い出したら、吹き出物・赤みを我慢しないといけないわけですよ。

 

明らかに不良品です。人間のカラダは変なものが入ってきたらそれを止めようとするシステムがあるわけです。しかも、頭が良くてそれを覚えています。

 

その覚える機能が、一般的にいう「免疫」ですね。大体が数ヶ月から数年すると効果は薄くなるのですが、それでも人の体を守るために頑張って覚えてくれています。

 

そして、化粧品やシャンプーなどカラダにつける物も、自分に合っていなければ必ず「反応」してくれます。その反応の1つが肌の吹き出物、赤みなどです。

 

もし、それを好転反応というのであれば、その根拠を示す必要があります。科学的根拠ですね・・・。エビデンスとかもいいます。それがない以上、信じる必要はありません。

 

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サプリメントの怪しい罠

 

サプリメントに関しても注意が必要です。最近では「医師」もサプリメントを売り始めました。それに関してはこちらの動画で裏情報をご確認ください➡︎【驚愕!】病院のサプリはマルチ商法でした【買うのは要注意】 

 

そんなサプリメントで要注意な事が【カラダの不調】です。特にぼくのクライアントさんで多いのが「下痢」ですね。

 

ダイエット系のサプリメントに多いのですが下痢だけではなく、排便が毎日ゆるくなっているというのもです。これは、本当に要注意ですね。

 

排便が緩くなる原因はいくつかあります。「腸内細菌のバランスの変化」「水分過多によるもの」「腸の動きが激しくるもの」「ストレス」などです。

 

どれも、カラダにとって良くないこと。カラダのバランスを崩している証拠です。

 

もし、サプリメントを食し始めて排便がゆるくなったとか、下痢が続いているっていう人はそのサプリメントはカラダに合っていないですね。要注意が必要です。

 

もし、僕がコンサルをしているクライアント様であれば情報を詳しく聞いて、すぐに中止してもらいます。それくらい注意したいものなのです。

 

整骨院で流行り出した酸素カプセルに注意

最近、整骨院業界で流行っている酸素カプセル・・このカプセルに入った人はわかると思うんですが「効いている」って感じた人はどれくらいいるでしょうか??

 

僕も試しに何度か入ったことがあります。合計3回・3種類の機械に入ったのですが、どれも効果があった!と感じたことがないのです。

 

そのため、その3回で辞めたのですが・・。僕の知り合いで効果が合ったと感じた人は今のところ1人です。(20人中なので5%)

 

酸素カプセルが流行りだしたのは、2006年に高校野球で有名になった「ハンカチ王子こと斎藤佑樹」さんの影響からでしょうね。

 

【甲子園の試合終了後、疲労回復に酸素カプセルを使って疲労回復をしている】そのような報道が出るやいなや、酸素カプセルを導入する整体院や病院が増えてきました。

 

僕が3回体験したのは、整骨院・鍼灸院・眼科です。全部、無料〜300円だったので体験したのですが効果は感じませんでした。

 

それどころが耳が痛くなり、苦痛に感じたことのが強く頭に残っています。僕には合わなかったのでしょう。

 

ただ僕が危惧しているのは、この酸素カプセルは効果があるか?ないか?という判断基準より、商売の1つとして患者さんに勧めているっていうことです。

 

整体院は経営が難しくなっている

 

実は、整体院や整骨院は経営が難しくなっています。診療報酬の点数や、保険適応について厚生労働省からも厳しく取り締まられるようになりました。

 

最近、整骨院に行った人なら言われたことがあるかもしれませんが・・・。

 

 
「整骨院の健康保険に関して手紙が来たら、当院にそのまま持ってきてください!」
 

 

など、言われたことがある人もいると思います。意外と整骨院や鍼灸院ってグレーゾーンなんですね。

 

病気は治療できない。慢性的な痛みは治療できない。そんな人は病院へ。っていう国のルールなんです。

 

が、2ヶ月前から腰が痛くて〜っていう人も普通に整骨院に行きますよね。

 

本来であれば、そのような治療に関しては整体院では保険適応外になるので、3割負担では無くなるのですが報告書を調整して、保険適応にしているわけです。

 

 
ぼくとしては医師会が
政治家に手を回しているって
思っています
それはさておき・・・・・・

 

それ位くらい「経営のやり方」が厳しくなっています。実際に知り合いの整体院や鍼灸師の方からも、悲痛な声を聞いたことがあります。

 

そうなってくると、することは【整体の施術以外のことを提供する】ってことになります。

 

施術以外の提案とは!?

 

これは、大きく2つに分かれていて・・1つは保険以外の施術を提案するってことですね。

 

もしかしたら、提案されたことがある人もいるかもしれません。「3ヶ月のプレミアムプラン」とか「集中ケアコース」とか・・。

 

それで、数万円から数十万円するコースまであるわけです。1つ目は、この保険適応以外の部分で設けるパターン。

 

そして2つ目が先ほども言った酸素カプセルなどの機械で儲けるパターンですね。酸素カプセル以外にもレーザー、超音波、フットマッサージなど・・。

 

施術以外に機械を使用するたびに200円〜3000円追加になったりするわけです。それで儲けるパターンです。

 

ただ、このどれもが言えることが「自分に合ってなければすぐに辞めてください!」ってことです。合ってればいいですが・・。

 

僕は、酸素カプセルで耳が痛くなったので3回で辞めました。(3回とも耳が痛くなりました)

 

それからフットマッサージをした時も、毎回300円取られていたので、機械名を調べて自分で買いました。

 

72,000円でしたが240回すれば、それから先はほぼタダですからね・・。

 

そんな感じで、自分に合うもの、合わないものをしっかりと線引きしていくこと。そして合わないものは すぐに辞めることを勧めます。

 

今の世の中、合わないものを続けるより、合うものを探す方が絶対に効果的です。インターネットも普及していますしね。

 

ですので、自分に合わない時はまず「辞める」っていう選択肢を持ってください。

 

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まとめ

今回は、化粧品・サプリメント・整体院を例にとってお話していきました。これらの共通点として言えることは【自分に合わないならすぐ辞めて】ということです。

 

自分に合っていない症状が出ると、販売者や提供施設(病院や整体院)の人はいろいろと理由をつけて続けさせようとします。

 

しかし、あなたが不調に感じていることは【あなたのカラダが不調を訴えているサイン】です。

 

ですので、その不調に対して素直に受け取って【辞める】という判断を自信を持ってしてください。体を大切にするなら尚更です。

 

自分のカラダをもっと大切にしてあげてくださいね。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

救急病棟看護師 日本抗加齢医学会認定指導士   毎年、救急患者を30,000人以上受け入れている救急病院で8年以上勤務。そこで40代〜50代の若くして亡くなるお母さんを数多く見てきた。残された子どもや、旦那さんが泣き叫んでいる姿を見ていく中で「この現状をどうにかしたい」と思い予防医学を学び始める。   現在では。日本加齢ストップメディカル協会を設立し、若くして亡くなる女性を「0」にするため日々、予防や健康についての話をしながら活動している。